新エネルギーは喜ばしいが。。。

新エネルギーは喜ばしいが。。。

2013/03/15

新エネルギーは喜ばしいが。。。

最近は為替が改善したり株価が上がったりと妙に景気がいい話が続きますがそんな時にはいいことが続くもので、「メタンハイドレートから世界初のガス産出」なんてニュースが先日ありました。

私が子供のころ、「近い将来石油が枯渇しエネルギーパニックが起こる」なんて内容のテレビ番組を見てた時、そこに出演していた所ジョージさんが「石油がなくなったって、誰か頭のいい人が別の物を見つけるよ-」なんてことをおっしゃっていて、「まったくのんきなオジサンだな~」と思っていましたが、さすがに彼の先見の明はすばらしいものがあります。

だいたいアメリカの経済を再生し、地政学上の地図を大きく塗り替えるといわれるシェールガスだって、つい最近まで聞いたこともなかったのですがあっという間にアメリカの救世主となってしまいました。

今後日本は、アメリカと仲良くしていれば当面はシェールガスを分けてもらい、メタンハイドロレートの開発が進めばそれを活用し、資源大国として復活するのでしょうかね-?

ただ経済が復活するためには地球の資源をバンバン使えばよしとするのはどうも20世紀的な発想ですし、最初にメタンハイドレートが発見されたのが南海トラフ周辺というのも気になるところです。

大規模な海底採掘が海底地滑りなんかをおこし南海トラフ地震が人為的に発生しやしないかと少々心配になります。

新エネルギーに対しては高い技術力に加えて過去に経験した公害や環境破壊の轍を踏まないように慎重に進めてほしいものですね。

【関連資料】
日経新聞 2013.3.13日より (PDF:832KB)

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