コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2009/04/07

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週刊ダイヤモンドや週刊東洋経済は交互に不動産モノの特集をしてくれるので常にチェックしているのですが、今週の週刊東洋経済では「どこまで下がる?不動産 マンション」と題し、不振の続く国内の不動産マーケットをおどろおどろしくレポートしています。

確かに先般のNHKの「沸騰都市」という番組でもほんの1年か半年前のこととは思えないぐらいにあんなに活況だったロンドン、ドバイ、ダッカなどでも、今では不況の大あらしが吹いている様子が映像で伝えられていて、まさに世界同時不況の様相です。

そんな暗いニュースが続く中、少しでも明るい話題としては、6日発表となった、昨年に民事再生法の適用を申請し11月に上場廃止となって破たんしたニューシティー・レジデンシャル投資法人のスポンサーが決まり再生への道筋ができたことです。

久し振りのビックディールで、さらにこれが外資によってなされたことで、日本の不動産市場も捨てたものではないのかな~という気持になります。

でも。。。これはReit破綻の第1号でまだまだ大きな案件も残っていますし、そもそもReitで組み入れてくれないような地方の物件の不動産市場はいったいどうしたら活性化できるのでしょうか。不動産市場に公的資金を注入論がでていますが、ことreitに関してはそのポートフォリオが都心中心なのでなかなか地方まで波及効果が及ばないのではないでしょうか? 

とついつい思ってしまうのは、”いなかもの”のひがみでしょうかね-。

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