コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2010/02/20

航空宇宙産業を学んできました!

。。。という大層なタイトルですが昨日、名古屋商工会議所の金融証券部会の視察会に参加させていただき、三菱重工さんの名古屋航空宇宙システム製作所(通称名航というそうです)の飛島工場と大江工場を見学させていただきました。

飛島工場では155,200㎡の敷地にヘリコプタ-、航空機の部品、そしてH-ⅡAなどのロケットなどの製造がおこなわれています。広大な工場の内部を見学させていただき、テレビなどで宇宙に飛んでいくロケットがここで作られている様子は迫力がありました。また、社内のあちらこちらに宇宙飛行士の直筆サインが飾ってあり、我々はお会いできませんでしたが、実際に日本人宇宙飛行士も当日お見えになっていたなど、まさに宇宙開発の最先端でありました。

しかしその一方で興味深かったのは、飛行機の主翼の製造過程では翼に入れる燃料が漏れないように、その継ぎ目に対し、人の手で一つ一つビスに塗料を塗る作業があるなど、思ったより機械化しておらず職人技の熟練した人の作業で作られている部分が多いんだな-という印象を受けました。

この旅客機については三菱重工さんが開発しているMRJは次世代のリージョナルジェットとして世界で発生する5000機以上の新規需要の一翼を担うことが期待されています。名古屋を中心とした中部地区ではこの航空機産業は自動車産業に続く産業になると言われていますが、工場見学をしてみて、機械化できない製造過程があったり、逆に極限の精度が求められる部品があるなど、産業としてのすそ野が広く関連する企業が多いことがなんとなくですが、わかりました。

その後の大江工場ではMRJのモックアップ(実物大模型)を見せていただき、シートに座ることができました。室内空間の広さとか落ち着いたデザインはとてもオシャレでした。なんとなーく不動産畑の私には三菱地所の、丸ビルとかマンションのパークハウスシリーズに室内のデザインというか雰囲気が似てて面白かったですねー。

写真で紹介できなかったので残念ですが、”大人の社会見学”を十分堪能することができました。 工場の方も、とても親切でお土産に頂いてきてしまいました。。。。写真付き絵葉書を。

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