コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2011/11/14

メッセ名古屋で思うこと

先週の金曜日、11月11日は2年ぶりにメッセ名古屋に行ってみました。

メッセ名古屋は毎年名古屋の国際展示場で行われる異業種交流見本市で機械メーカーが主体ですが銀行などのサービス業や国や市の機関なども展示ブースを設けてその数は1,000以上になるようです。

私は知人の会社の方が展示しているのでその見学と会場内で行われたグローバルセミナー&サロンが興味があったので受講してきました。

そのセミナーはグローバルなモノづくりをテーマに海外各国・地域の政府機関から投資環境を説明するセミナーと、国内支援機関を含め自由に質問・相談ができるネットワーキングサロンの2部構成になっており、私はタイ、香港、中国(寧波市)の方のプレゼンテーションを聞いてきました。

といってもお話しはすべて日本語で行われ、各スピーカーは東京とか大阪にある日本事務所の日本人職員さんによる説明が中心でした。そして投資といっても不動産投資というよりは会社を興すとか、工場を作るうえでも情報提供なので、我々が知リたがるオフィス賃料とかキャップレートの話しとかはなかったですが、各都市のおおまかな投資環境が分かってとても参考になりました。

セミナー後のネットワーキングサロンも参加してみて、出展者の方や参加していた方々などともお話しをさせて頂いたのですが、そもそも論として私の職業を説明する必要があり、「で、なんで不動産鑑定士がここにいるの?」的な印象をもちましたね-。

彼らも投資情報を提供するにあたって我々不動産鑑定士が持つ情報は今までに活用実績がなく、ピンとこないようです。しかし話していくうちに理解して頂いたようで、そんなことが一つでも二つでも印象に残りなにかにつながっていけばと思います。

ここ最近、個人的には海外の会議が続いて、ちょっと視点がずれていましたが海外に行ったり、海外の情報を紹介すると”国際的”とか”国際化”しているって一般的にはいわれますが、まずは日本にいる日本人の方々にもっと鑑定士とか鑑定評価制度を知って、活用して頂く過程で、たまたま仕事する場所や人が海外にあってそれを対応していくうちに気づいたら”国際化”していた。。。

そんなのがホントのあるべき国際化なのかな-なんてことを思い直した一日でありました。

【関連資料】
パンフレット (PDF:372KB)

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