コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2011/11/27

守山区で1億4千万円の戸建物件のワケ

今日はACCJでもお世話になっているインターリンクさんという、外国人向けのリロケーションサービスを行っている会社さんから「守山区でオープンハウスがあるから見にこないか」というお誘いを頂いたので目の保養にと見学してきました。

苦労の末たちあげたビジネスが大成功し、「NAGOYA Dream」を実現した、名古屋に住んでいる外国人の間では伝説となっている人が、かつて住んでいたお家ということで内装や間取りそしてキッチンやバスの設備や備え付けの家具まで外人さん仕様のすばらしいお家でありました。

私も長いこと不動産鑑定士をやってますが戸建住宅でこれほどハイスペックなものはお目にかかったことはなく、1億4千万円が高いのか安いのかもマヒしてしまいそうですし、そもそも論でなぜ「この場所で?」が最大の疑問でした。

隣は小幡緑地なので緑がいっぱいで静かなことはいいですが駅や買い物ができるところも徒歩圏にあるわけでもありません。いくらお金持ちの方々が車が主体の生活にしても、都心からも近いとは言い難い場所です。

しかしそれらの一般的な条件をカバーして余りあるほどの立地に関してのセ-ルスポイントは「名古屋インターナショナルスクール」が近いことでありました。

名古屋市内にはいくつかインターナショナルスクールがあるのですがこの学校は米国西部地域私立学校大学協会(WASC) 及び、国際バカロレア機構(IBO)の正式認可を受けている中部で唯一の学校で、プリスクールから高等部までの一貫教育を英語で行っています。

従ってお子さんの教育環境を考えるファミリーにとってはこの学校に通いやすいということは、最も重視すべき条件であるといえるようです。

インターリンクさんに聞いた話ですがこの学校に通うために毎日、栄から「タクシー通学」をされているお子さんもいるようです。そういう方のためには「通うべき学校への近さ」は何事にも替え難い重要なポイントであるのかもしれません。

否が応でも国際化していく社会の中で、お子さんの英語の教育に力を入れているご家庭も多いと思います。しかし、学校以外でも生活そのものも海外仕様にしていくことでより身について行くのかもしれません。

そんなリッチでグローバルな方には、是非お勧めの物件でありました。

【関連資料】
写真ほか (PDF:994KB)

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