コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2013/02/06

またまた栄の再開発ネタです。

少し前のコラムで名古屋と栄と伏見の再開発の状況にふれ、どんどん開発が進む名駅に比べ、栄や伏見は難航しているので、それぞれの街の特徴を活かしてがんばってほしい。。なんてことを述べました。

その時述べた栄で難航している再開発とは丸栄とその周辺地のことをさしますが、その道路を挟んで西隣の丸善名古屋ビルや明治屋栄ビルに関しては15年以降に着手するというニュースがありました。

その主体となるのはダイテックグループさんで、本業はCADソフト屋さんとして有名らしいです。そしてその関連会社が不動産事業を行い、今回の再開発予定地のすぐ北の敷地でもビルを所有し、その地下では「ブルーノ-ト名古屋」も経営されているようです。

私は残念ながらブルーノートは伺ったことはないですが、そのビルの貸し会議室は勉強会で利用したことがあります。とにかく場所が便利であるので、集まりやすいし会議の後の飲み会選びも困らない立地であります。

新聞では”特に栄に特化しているわけではない”と創業者の方は回答されていますがなんとなくこの会社の本社が東区の主税町という、これまた伝統と由緒がある街に構えていらっしゃるので、昔からの繁華街である栄地区の活性化を望まれているのではないかな~と推察します。

名駅はJR東海、三菱地所、日本郵政などが主体となって大規模なビルをどんどん開発しますが、どーも町並みがどこかで見たようにものになりはしないかと懸念されます。

私も栄のごちゃごちゃ感は好きなので、このように名古屋を拠点にして栄の特性をよくわかっている企業が街づくりを推し進めていただきたいですね。

そう考えると、地元のことをよ-くわかっている企業のビルで、再開発により栄の活性化の最強のカードとなるものは、、しつこいようですが中日ビルですな-。

【関連資料】
2013.2.5 中日新聞より (PDF:147KB)

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