コラム

発見コラム「田井の目」

不動産鑑定士の目線で見る世の中はちょっと違う?!

2014/04/28

ロングステイヤーは大あんまきがお好き

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昨日、タイ国政府観光庁大阪事務所と中日新聞社が共催する「チェンマイロングステイセミナー」なるものに参加して来ました。

私自身はロングステイとか海外不動産に興味があり、マレーシアを中心に勉強しているのですが、名古屋人は保守的だとか排他的であるという県民性を理由に、この手のビジネスはニーズが無いと思われています。

従ってこのセミナー案内を見たときに、内容がタイの中でも”チャンマイ”というローカルな都市で、集客が400人という大規模なものにホントに人が集まるのかな~という興味本位から参加させていただいたのでした。

しかしながら会場に行ったらびっくり!! 席は前の方からびっちり埋まり、会場はほぼ満員でありました。

年齢層は60歳以上の方が中心で、リタイア世代が多いようですが、みなさんお元気でセミナーも熱心に聴講されていました。その多くはご夫婦で参加され、安定的な老後の資金がありそうですが、大変失礼ながら別にすご-く”お金持ち”というカンジではありません。

しかし旅行などで”海外慣れ”しており、今の生活をキープするための選択肢としてロングステイを考えているといった様子でした。

考えてみれば株の勉強や不動産投資の勉強も今の生活をキープしたり、より向上させるために行うものであるので、資産活用の勉強とロングステイの勉強は土俵としては同じであるといえます。そういう意味では、ここ名古屋でも実は巨大な潜在的ニーズがあるのではないかと確信したのでありました。

ただし、そのニーズを掘り起こし的確に商品を供給するには少しの工夫がいります。そういう意味で今回は場所もよかったし、往復航空券の抽選会というのも大いに集客に寄与したように思いました。

さてセミナー終了後、ゆっくり会場を出た私は手渡された紙袋を持ってブラブラと駅に向かうと、あちらこちらで同じ紙袋を持った人がお茶などを飲みにコーヒーショップなどへ立ち寄っていました。

しかし最も多くの方々は、駅のコンコースで臨時販売を行っていた、”藤田屋の大あんまき”を買うために列をなしていたのでした。。

この大あんまき、愛知県以外の方はご存じないかもしれませんが三河地方に昔からあって特にご高齢の方になじみの深い、名古屋人が大好きなあんこのお菓子であります。

この臨時店舗の大盛況の様子を見て、”ニーズにあったものを供給する”大切さをまたまた勉強させて頂いたのでありました。。。

【関連資料】
パンフレットほか (PDF:744KB)

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